画像の説明 完全側臥位法の理論と実践

新しい嚥下治療に乗り遅れないために

患者さんや家族は「食べたい」と訴えているのに、医療者は「もはや口から食べることは無理です」現場でのこの言葉は、患者さんとその家族には死の宣告のような重い言葉です。
私たちは嚥下評価をリスクの把握としてではなく、本当に食べる方法は他にはないのか?という視点から患者さんの嚥下機能の再評価を続けてきました。その臨床での体験や研究の成果から完全側臥位法が生まれました。
完全側臥位法では、従来の食べ方よりも肺炎になりにくく、安全に食べ続けられることが私たちの研究で明らかになりました。

セミナーでは、完全側臥位法の理論と実践法をわかりやすく1日かけて学習していきます。
嚥下治療の方法は、日々進化しております。新しい治療法の一つ『完全側臥位法』を選択して、現場でその効果をぜひ確認してください。

講師

福村直毅先生
(健和会病院 リハビリセンター長)
 
福村弘子先生
(健和会病院 看護師)
 

参考文献
 福村直毅著 『医療・看護・介護で役立つ嚥下治療エッセンスノート』 (全日本病院出版会)

プログラム

  • 嚥下機能の分析法 咽頭喉頭の立体構造と食物の流れ
    完全側臥位法はなぜ誤嚥しないのか
    [VE画像診断]完全側臥位の安全性と30度仰臥位の適応と禁忌
  • 完全側臥位法をはじめとした姿勢代償法の実技指導(デモ)
    ・完全側臥位の作り方
    ・自力摂取時の注意点
    ・食事介助する時の注意点
  • 嚥下診断方法の理解にむけた嚥下[デモ]
  • 事例:重症嚥下障害患者の経口摂取へのアプローチ


開催日程・定員・受講料

地区開催日会場・地図申込
東京2019年03月02日(土)中央労働基準協会
東京都千代田区二番町9番地8
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※上記セミナーは10:00開始,16:00終了の予定です

※当会と開催施設は一切関係ありませんのでお問い合わせは関西看護ケア研究会まで

ライン
定員:80名(先着順)

受講料:12,960円