拘縮や褥瘡予防のポジショニングを学べた。ポジショニングにより筋緊張が変わり、呼吸や自律神経へ与える影響を学べた。これまでその場だけの拘縮予防しか行えていなかったのでもっとポジショニングにこだわっていこうと思った。(訪問リハ・PT)

・褥瘡が生じるメカニズムなど、今まで考えたことがなかった点だがとても納得できるものであり、また対象者との関わりで気をつける点について改めて見直すことができた。
・自分の施設の対象者に置き換えてみると、ポジショニングの設定で直すべき点があることに気づけた。また担当者と話し、改善に繋げることができた。(老人保健施設・OT)

ベッド上の姿勢について、現場で様々な意見があり、戸惑いがありましたが、今回セミナーを受講させていただきとても身になるものでした。(通所介護・NS)

緊張は適切なポジショニングで緩和できる。拘縮予防にも重要なことがよくわかりました。(重心施設・NS)

不良姿勢がこんなにも害を及ぼすということを知り、改めてチームや自分の今までの介助のやり方を見直す機会になった。(OT)

実際の例を挙げて解釈を付けてくださったのでわかりやすかった。細やかに体位の工夫をすることの大切さを学んだ。苦しくても言えない利用者の声なき声に配慮しながら介助していきたいと思った。(NS)

今の現場は拘縮の方が多く、「こんな患者さんがいるな」、「骨折の話は身に覚えがあるな」と改めて考えさせられた。廃用、肺炎、骨折の患者さんが多い中で、拘縮の患者さんに対し若干あきらめのような気持ちを感じていたが、今日のセミナーで学んだ内容を早くチームに取り入れたい。(PT)

いままでいかに簡単にベッド上臥床や体位変換をしてきたのかを思い知らされた。自分が笑顔で声掛けをしながら行っているか?今後は本日の受講をきっかけに看護を変えていきたいと思った。(NS)

訪問リハでは拘縮の方が多く、家族から「どのような姿勢が良いですか?」と聞かれることが多く、私なりの良い姿勢を伝えていたが、大渕先生の話をお聞きして私にはなかった知識を聞くことができた。早速実践し、ご家族にもお伝えしたい。(OT)

安楽な呼吸ができるよう横隔膜の動きをしっかり考えてポジショニングしなければいけないことがわかった。また他職種との連携も大切だと感じた。(PT)

高齢者に多いシーティング、ポジショニングの目的、不良姿勢による健康への影響など、日々臨床で疑問を持っていた点を知ることができて良かった。今後の業務に活かしていきたい。(PT)

姿勢についてポジショニングの考え方について基本を学ぶことができた。ベッドの軸間距離を気にしたことがなかったがしっかりポジショニングするためにはツールのことを知っておくことも大切だと分かった。(OT)

大渕先生からのメッセージ=皆さんに伝えたかったこと
  • 寝たきり状態での拘縮には、疾患とは別の原因があり、改善の余地の大きいこと。
  • でも拘縮が改善するかどうかはさておいても、リラックスできる状況を実現することが、呼吸や自律神経から健康状態の確保に大切なこと。
  • 影響は拘縮だけではなく、褥瘡/栄養状態や便秘や残尿/認知症不穏状態/誤嚥/肺炎や尿路感染症など、健康と介護度に大きな影響を与えうる多岐な面に及ぶこと。
  • したがって医療職にとっても、患者さんの健康状態と自分の仕事の忙しさを左右する、基本的な技術であること、そういう認識が求められている事などが理解してほしかった項目です。
    みなさんの現場のお年寄りがちょっとした工夫で、少しでも健康的な療養生活が送れるようになればと願っています。