講義と実技を通して学ぶ認知症の摂食嚥下障害
摂食嚥下行動の理解と効果的な支援のために
摂食嚥下行動の理解と効果的な支援のために
![]() | 小島千枝子先生 (藤田医科大学 医療科学部 リハビリテーション学科・客員教授) |
![]() | 長谷川賢一先生 (東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 教授) |
講 義
・認知症概説
・認知症と摂食嚥下の病態
4タイプの認知症の摂食嚥下行動の特徴と対応
・認知症の進行に合わせた対応 摂食障害から嚥下障害へ
・最も怖いのは誤嚥と窒息
嚥下のメカニズムと咽頭期障害の理解
嚥下スクリーニングテスト
実 技 食べる行動を通して認知機能を改善するアプローチ
・介助しすぎないことがポイント
飲み込まない時の対応、摂食行動の促通法など
・認知機能を補う食器やスプーンの工夫
スプーンの持たせ方や介助法など
・K-point刺激法の理解
※実習を行いますので、各自、普段お使いのスプーンと手鏡をお持ち下さい
参加特典
参加者全員にKスプーン(定価\756)1本プレゼント!
(当日、実習にて使用いたします)
※Kスプーン とは?= 嚥下障害のある患者さんに適したスプーン
(小島先生と(株)青芳製作所の共同開発)
地区 | 開催日 | 会場・地図 | 申込 |
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関東 | 2019年07月21日(日) | 中央労働基準協会 東京都千代田区二番町九番地八 | 申込む |
※上記セミナーは10:00開始,16:00終了の予定です
※当会と開催施設は一切関係ありませんのでお問い合わせは関西看護ケア研究会まで
■定員:80名(先着順)
■受講料:12,960円