画像の説明【重症児~軽度】
重症児のための車いすシーティング

あきらめないで!笑顔になれる姿勢保持

いすに座っていて、始めは座れているのに時間とともに頭や身体が倒れたり、お尻がずれたりしている事はありませんか?
また、手が使いにくかったり、必要以上に力が入っていたり、ベルトやパットに身体が当たって痛そうだったり…
これらの多くは、単に身体が不安定だから起こっているのかもしれません。

重力によって引き起こされている身体の不安定を物体的に安定させるという、今までには無い全く新しい発想のキャスパー・アプローチによって身体が安定すれば、それら負の現象の多くは無くなってしまいます。

たくさんの実例のビデオを見ながら、講義とデモさらに実習を交え、子どもたちの姿勢づくりについて体験的に学習したいと思います。


講師

村上潤先生
 (株)アシスト・代表 車いすエンジニア
 キャスパー・アプローチ創始者

参考文献
 村上著『生活を豊かにするための姿勢づくり』(ジアース教育新社)

ケース紹介 (ビフォー・アフター)

このアプローチは理論優先ではなく、
生活を豊かにする為の実用性重視の姿勢保持技術です。

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ほんの短い時間だったらとっても上手に座れます。しかし、授業中のほとんどの時間を机に突っ伏して過ごしていました。キャスパーの安定した環境だと、ずっと頭が上がり、手がとってもしなやかに使え、上天していた眼球も見たいところを注視できるようになり、目と手の協応もできるようになりました。

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それまで手を使おうと思えば思うほど非対称の緊張がでてしまい、身体は前や横に倒れ、時にはテーブルに突っ伏して遊んでいました。キャスパーでの安定した環境だと、胸、首、頭がまっすぐに立ち、両手を前に出して継続的に遊ぶことができるとともに、細かな作業をしなやかな指使いで行うことができました。


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それまで非常に多くの時間、頭も身体も後ろに押し付け、足はピンピンと伸び、何かしようと思えば思うほど腕は後ろに引かれていました。キャスパーでの安定した環境だと、頭をヘッドレストから前に起こし、いくつかあるボタンを「選んで」みながら「押す」という一連の動作がとっても上手にできました。

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それまで頭が前に倒れ、お尻は前にずれようとし、痰が絡んで四六時中「ゼロゼロ」
便は硬く食事の量も少ない。キャスパーでの安定した環境だと、頭はしっかり上がり続け、「ゼロゼロ」はほとんどなくなり、快便、食事の量も驚くほど増えました。


開催日程・定員・受講料

地区開催日会場・地図申込
関東2018年05月27日(日)ウィリング横浜
横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内

画像の説明上大岡駅からのアクセス
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※上記セミナーは10:00開始,16:00終了の予定です

※当会と開催施設は一切関係ありませんのでお問い合わせは関西看護ケア研究会まで

ライン
定員:80名(先着順)

受講料:12,960円