【実習で学ぶ】重度障害者の日常の姿勢づくり

安楽で回復につながるポジショニング

長時間の臥床や車いす座位を余儀なくされた障害児者が、不良姿勢で過ごすことの弊害は見過ごしてはならない大きな課題です。それは褥瘡リスクだけでなく、緊張亢進や拘縮の悪化、障害の重度化にもつながっています。
それでは心身ともに良い姿勢をつくるにはどのようなことに配慮してケアやリハを行えば良いのか。今回のセミナーでは“姿勢づくりの基本”を再学習します。

普段なにげなく寝かせている姿勢は本当に安楽で回復につながる姿勢になっているのか?体験を通してそこにある問題を確認し、ベッド上姿勢をつくる/整えるための技術をスライディンググローブなどの福祉用具も活用しながら実習します。
一番の課題である筋緊張、変形・拘縮の強い人への姿勢づくりのポイントは、事前アンケートでいただく皆さんの日頃の疑問や困難事例についてもお答えしながら、事例を通してお伝えしていきます。
また、必要以上に緊張をあげずに相手の力を少しでも引き出すような“人にやさしい動作介助”についても、姿勢づくりとの関連を説きながらデモンストレーションと体験学習を通してご紹介いたします。

皆さまの現場での課題解決につながるヒントが一つでも多く見つけられる機会にしたいと思っています。

講師

島川弘美先生画像島川弘美先生
(認定理学療法士(補装具) 福祉用具プランナー)
伊達市動作介助を考える会:代表)
日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会:北海道地区コアスタッフ)


プログラム

  • 姿勢づくりの基本 不良姿勢がひきおこす問題
  • 安楽で良眠・回復につながるベッド上姿勢のつくり方
     臥位とポジショニング ヘッドアップ座位
     本当に楽な姿勢になるために必要な“ひと手間”
  • 体験学習:不良姿勢の苦痛と適切な姿勢のつくり方
  • 座位についての正しい理解と姿勢のつくり方
  • 事例紹介:筋緊張・変形・拘縮の強い人の姿勢づくり
  • デモ:安全で回復につながる“人にやさしい動作介助”
     寝返り 起き上がり “抱え上げない”乗り移り
     ベッド上の移動(スライディンググローブ/シートの活用含む)など

※事前アンケートの動向により、多少プログラムが変更になることがあります。

事前アンケート
※このセミナーは事前アンケートがございます。受講証が届きましたらご回答をお願いいたします。

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