在宅ケアに役立つ終末期の浮腫ケア

なぜむくむのか、ケアのゴールは?

終末期の浮腫で苦しんでいる患者さんの苦痛を少しでも軽減できないかとお悩みのことと思います。
今回のセミナーでは、むくみの原因や症状を理解することからはじめ、リンパ浮腫や静脈性浮腫、廃用性浮腫などの症状を理解し、圧迫療法やリンパドレナージ、スキンケアなど複合的治療の基本を解説いたします。

ただし、終末期の患者さんに対しては、リンパの流れをよくするケアが、症状を悪化させることがあります。ドレナージをする場合は、どの程度の加減でどこに流していけばいいのか、軽い圧迫をする場合の包帯は何を使えばいいのか、実習やデモを通して終末期患者の皮膚の特徴に合わせた新しい製品の紹介や使用方法を具体的に提示いたします。

残された時間が少なくなった時、症状の治療・改善を優先するべきか?症状を抱えながらも少しでも安楽な最期の時間をもてるように症状緩和を目的としたケアを中心とするべきか?の選択を迫られることがあります。
いくつかの症例を振り返りながら、終末期の浮腫ケアのゴールを一緒に考えましょう。

講師

髙西裕子先生画像髙西裕子先生
(リムズ徳島クリニック・看護師
 MLAJ医療リンパドレナージセラピスト)


プログラム

  • 「むくみ」の原因と種類
  • がん終末期の浮腫の病態生理
  • 症状に応じたケアのゴール
  • 安全にケアを行うための観察点とアセスメント
  • 症状緩和を目的としたケアの実際
    《症状に応じたケアの工夫》
     ①リラクゼーションを目的としたリンパドレナージ
     ②簡易的な圧迫の工夫
     ③他動運動を中心とした運動療法
     ④リンパ漏など皮膚症状へのケア
  • 事例紹介


     受講生の感想

開催日程・定員・受講料

地区開催日会場・地図申込
東海2019年10月20日(土)国際デザインセンター
名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク・デザインセンタービル
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※上記セミナーは10:00開始,16:00終了の予定です

※当会と開催施設は一切関係ありませんのでお問い合わせは関西看護ケア研究会まで

ライン
定員:大阪会場=80名 名古屋会場=70名

受講料:12,960円