画像の説明 身体に不自由がある児の遊びと成長発達

2011年、ピーターローゼンバームはオランダのゴーターと共著で1本の論文を著します。タイトルは「障害を持つこどもの’F-ワーヅ’:これが我々の考え方であると誓う!(The ‘F-words in childhood disability: I swear this is how we should think!’)」です。
二人はその論文の冒頭でICF(国際生活機能分類)について説明を加えながら、ICFを通じて障害に対する新しい考え方が始まったと記載しています。そしてICFの「心身機能・構造」,「活動」,「参加」,「環境因子」,「個人因子」の5つの要素に、新たに「F」から始まる5つの単語をあてはめていきます。つまり、「心身機能・構造」には「フィットネス」、「活動」には「ファンクション」、「参加」には「フレンドシップ(フレンズ)」、「環境因子」には「ファミリー」、「個人因子」には「ファン」という具合です、そして、最後に6つ目のF-ワーヅとして、「フューチャー」をあげました。

本セミナーでは、’F-ワーヅ’を基に身体に不自由のある子どもたちの主体性を育むPlayfulな 支援を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。運動技能の発達は、遊びを通して育まれます。
遊ぶことは学ぶこと、子どもたちの立場に立った遊びを支援する方法を一緒に学びませんか?

講師

高塩純一先生画像高塩純一先生
(びわこ学園医療福祉センター草津・理学療法士)


プログラム

  • 療育における歴史と変遷
  • 欧米の現状
  • 遊ぶことは学ぶこと(Playful Approach)
  • コーチングを基盤とした他者との折り合いのつけ方(演習)
  • 主体的な環境探索が心理社会的発達を育む
  • 臨床場面で使用する支援機器の動画(Spider・Baby Locoなど)
  • 子どもたちの立場に立って遊びの支援を体験する(演習)
  • 身近なもので遊びを創造する

開催日程・定員・受講料

地区開催日会場・地図申込
近畿2019年04月27日(土)たかつガーデン
大阪市天王寺区東高津町7番11号
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※上記セミナーは10:00開始,16:00終了の予定です

※当会と開催施設は一切関係ありませんのでお問い合わせは関西看護ケア研究会まで

ライン
定員:80名(先着順)

受講料:12,960円